ラベル「ボレロ」

最近、自分のクラスで

ベジャール版「ボレロ」体験講座を

ひらいた

参加者の反応もまずまずであったけれど

曲の構成がいいですよね。

曲がどんどん盛り上がり続けて

ピークに達したら一気に終わる展開は

とても気分を高揚させるし

みなもかっこいいと思ったようです

ということで、またやってみようと

思います

デザインとは

デザインというと

グラフィックデザインとか

ポスター、ファッション・・・

などをイメージしやすいけれど、

私にとっては

ビジョンを形にすることがデザインなので

なんでもかんでもデザインになってしまう


また、さまざまな情報を体系だてることも

デザインだと思っているので

そうした時にも

「デザインする」といっていることが多い

体系化という響きには

やや小難しそうな感じがあり

学者さんのような頭の良い人が

することというイメージがあるから

そうした敷居の高さを感じさせたくないという

ことである

人生もデザインしてつくりあげていくものであるなら

人間は、みな生れながらのデザイナーである

そう思うとひとつやってみようか！！という気力もわいてくる

われわれは、生れながらのデザイナー

デザイナー、デザイナー、デザイナー・・・・

やってみようっか！！

エレガントな動作

女性ならエレガントであることを

だれでも一度は

あこがれたことがあるはず

でも、なかなか身に付かず実行できないのも

エレガントさかもしれない。

いろんな人が、いろんなエッセイを書いたりしてますが、

結局は、

本人がエレガントになろう！と思うことが

一番大事なのかなと思っている。

なぜなら、こうすればエレガントなどという

きまった型なんて

所詮あるようでいてないからだ。

自分なりに工夫して模索するしかないのね。

そう思うようになった。
一番大事なことなのだと思っている。

アートな季節

太陽の光をみていると

やはり秋には

光に味があるというか

独特の深みと情緒を感じる


世界が美しく映えるのが秋だ

太陽の光が大好きな私にとって

この時期は、とくにいい。

無性に

写真を撮りたくなるのも

この時期なのだ。


アートな気分を

ここで炸裂させておかないと

冬が物悲しくて

とてもやりきれない


そんな気持ちにさせられるのだ